2010年10月27日

季節限定酒 「匠の極み」

おんでやんせ!「肴町のらぷらざ亭」でございます。

今日のおすすめは、季節限定酒、桃川『匠極(たくみのきわみ)つがるロマン吟醸純米酒』です。迫力のあるラベルですね!

”青森県産米つがるロマンで仕込み、低温でじっくりと醸した吟醸純米酒。
ふくよかな米の旨み、まろやかな口当たりと香りは蔵人の自信作”
(桃川さんのHPより)
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※原材料:米、米麹
 精米歩合:60%
 アルコール度数:17度以上18度未満
 日本酒度:+2.5  酸度:1.5

ところで昨日ユートリーの1Fに展示されている、八戸三社大祭の山車の写真を掲載しましたが、山車の手前左側にあるショーケースにご注目ください。
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ユートリーで販売されているお土産品の、昨年度の売上額によるお土産品BEST10が並べられているんです。
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1位は『鶴子まんじゅう』
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てっきり「せんべい汁」かと思いましたが、「せんべい汁」や「いちご煮」は実際に飲食店で召し上がる方が多いのでしょうし、確かにお土産は「お菓子」を買うことが多いですよね。八戸ならではの郷土色のあるお菓子となれば『鶴子まんじゅう』を置いて他にありませんね。とはいえ「鶴子まんじゅう」がこんな人気商品だとは知りませんでした。認識不足で申し訳ない感じです。

「鶴子まんじゅう」は櫛引八幡宮前に店を構えて90年、老舗の『萬榮堂』さんのお菓子です。大正10年に店を開いた松田萬次郎氏は当初、いろいろなお菓子を作って売ったそうですが、なんとか銘菓を授かりたいと櫛引八幡宮に祈願したところ、大きな鶴が櫛引八幡宮に舞い降りる夢を見たことから『鶴子まんじゅう』と名付けて売り始めたそうです。
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つるこ.jpg「鶴子まんじゅう」は、こしあんに黒砂糖を使った皮で焼き上げ、落雁粉をまぶした素朴な味わいのあるお菓子です。

「鶴子まんじゅう」が実際に知名度が上がり売れ始めたのは、2代目の松田萬吉さんになってから、昭和30年代に入ってからだそうです。松田萬吉さんは厚生労働省が選ぶ平成16年度の『現代の名工』にも選ばれています。

ちなみに10位にランキングされている『八幡亀子』は「鶴子まんじゅう」の姉妹品。以前から「鶴はあって亀はないの?」という声があり、3代目の松田智司さんが平成14年の東北新幹線八戸駅開業に合わせて開発した商品だそうです。
「萬榮堂」さんは3代にわたって八戸の銘菓を作り育て続けているんですね。

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posted by らぷらざ亭 at 13:08| 地酒