おんでやんせ!「肴町のらぷらざ亭」でございます。
昨日は暖かでしたね。5℃もありました(笑)しばらく氷点下の毎日だったので、暖かく感じるから不思議ですね(笑)
そんななか『新郷村 トレジャーハンター・モニターツアー」に昨日は参加しました。新郷村は八戸から車で1時間、「十和田湖のお隣、新郷村」です。新郷村は人口3,000人の小さな村、ご他聞にもれず少子高齢化による過疎化という課題を抱えています。そこで立ち上がったのが『新郷村埋蔵金☆探検発掘隊』です。
新郷に埋蔵金があったなんて?!
と最初は思いましたが、村の宝とは即ち観光資源。どこの市町村でもいえることですが、地元の人間にとっては普通で当たり前のことも、他所の土地の人から見たら「宝」に見えるものがたくさんあるのが観光資源ですね。
今回のツアーは今年の本格的なツアーに向けての調査・モニターツアーでした。参加者のアンケートもありました。
こちらが探検隊のリーダー・平葭健悦さん。隊員は村内外を含め20人ほどいらっしゃるそうです。

最初に向かったのは、新郷村の代名詞『キリストの墓』です。新郷村のキリスト伝説は有名ですよね。今は雪をかぶっていますが、ここにはイスラエル大使館から寄贈された石碑もあるんですよ。

「キリスト伝説伝承館」は冬季休業中。チャペルのような建物は鐘もあります。ぶら下がっているロープを引くと鐘を鳴らすことが出来ます。普通は1回引くと1回しか鳴らないのに、この女性は1回引いて3回も鳴って感動しているところです。何かご利益があるかも知れませんね♪

次はそこから程近い、新郷村の守り神「三嶽神社」。

宮司さんの講和、そして甘酒も振舞われました。話し好きなひょうひょうとした楽しい宮司さんでした。

こちらの神社には、この地を治めていた南部藩・戸来氏の甲冑のレプリカが飾られています。

古民家「西山荘」。こちらで昼食です。

う〜ん、らぷらざ亭の店内のようです(笑)但し「西山荘」は現存する古民家です。

囲炉裏ではイワナの塩焼きが焼かれていました。これを食べさせてくれるようです。

身が柔らかく原塩を使ったとかで、焼かれた塩が香ばしく塩そのものの味がいい!非常に美味しいイワナの塩焼きでした。

こちらのお婆ちゃんお二人が、正調「ナニャドヤラ」を披露してくれました。「ナニャドヤラ」は村のキリスト祭りや盆踊りに歌われる歌です。80歳を超えたとは思えないしっかりとした歌いっぷり。面白かったのはナニャドヤラの替え歌。ナニャドヤラは何語なのかわからない意味不明の歌詞です。一説にはヘブライ語が訛ったとして日本語に訳せる部分もある、と云われるのもキリスト伝説の根拠の一つになるほどです。若い頃はそれを日本語の歌詞をつけて歌ったのだそうです。
「恋しい恋しいと鳴くセミよりも、鳴かぬとも恋しさに身を焦がすホタルかな」
娘時代にナニャドヤラの替え歌として歌ったものだそうです。

こちらのお二人の歌は先日、村の文化保存のためにCD録音されたそうです。
昼食の用意が整いました。

熱々の「トロロ汁」をいただきました。村の農産物をふんだんに使ったトロロ汁で温まりました。

村のご婦人方「笑う会」の皆さん。地元の方々がどの方も村おこしに骨身を惜しまず、協力されている姿に感動しました。雪道のなか、たくさんの人たちが手伝いに来られているんですね。温かいおもてなしでした。

次に向かったのはホウレン草のビニルハウス。これ全部ホウレン草なんですよ!圧倒されます。
「寒締め(かんじめ)ホウレン草」だそうです。訛って「かんずめホウレン草」と聞こえていたので、みんなで「缶詰ホウレン草」のことだと思って笑ってしまいました。
お土産でたくさん頂きましたので、お店のお通しに使ってもらおうと思います。

最終目的地「新郷温泉館」では、キリスト祭りで踊られるナニャドヤラの実演を観覧しました。太鼓の音が館内に鳴り響きお見事でした。

太鼓を叩いているのは「ナニャドヤラ保存会」の若者たちです。意外だったのですが、新郷のナニャドヤラは後継者が育たず、ここ数年はテープを使っていたのだそうです。彼らは2年前に「保存会」を立ち上げ、こうして実際の太鼓を使ってかつてのナニャドヤラを復活させました。

ツアー参加者も踊りの輪に入って皆さんで踊られました。もちろんその後、温泉に入って帰ってきましたよ。露天風呂で雪景色を眺めながら。
温泉館で買ったお土産です。新郷村は青森県酪農の発祥の地。乳製品が有名です。特に「飲むヨーグルト」は濃厚なのに後味サッパリで非常に美味しいです。八戸では、さくらの百貨店と三春屋で買えます。ただ、ロールケーキと生チーズケーキはここまで来ないと買えないので、しっかり買ってきました。生チーズケーキは、以前、新郷道の駅で買って食べたのですが、これまた濃厚でコクがあり一度でファンになりました。春になってまた新郷の道の駅が再開される日が待ち遠しいです。

慌しく回った小旅行でしたが、とても楽しく充実した一日でした。
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旬菜料理 らぷらざ亭
JR八戸線本八戸駅 南口 徒歩10分
〒031-0033 青森県八戸市六日町13(
地図)
posted by らぷらざ亭 at 14:54|
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